トークンとは、既存のブロックチェーン(ビットコインやイーサリアムなど。 ※この2つは暗号資産の名称としても使われていますが、トークンと対照的に「コイン」と呼びます)上で発行される通貨🪙(広義的に暗号資産)のことです💡

トークンは、企業🏢などの発行者が存在し、発行枚数などを自由に決めることができる「株式💹」のような性質を持つため、資金調達などに使われます。 フィナンシェ社が発行しているFNCT(フィナンシェトークン)は、イーサリアムをプラットフォームとしたトークンになります。

一方で、FiNANCiEアプリ📱における「トークン」は上記の概念とは異なり、あくまで”アプリ内でのみ”使用できる各コミュニティのデジタルアイテムで、暗号資産や金融商品ではありません🙅‍♀️。アプリ内で売買できるという点では上記の概念と似た特徴もありますが、もう1つの大きな特徴として、FiNANCiEのトークンは、保有することで、投票企画への参加や保有数に応じた特典への応募などができたり、コミュニティへの貢献度に応じてトークン自体がもらえるなど、ポイントのような性質を持ちます。分かりやすく例えるならば、楽天ポイントやdポイント、マイルのイメージを持ってもらえればと思います👀(ただし、トークンは売らない限り、減る=消費することにはなりません💡)